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  • 2024年6月10日
  • 2024年6月10日

浦川和也「Places of Amnesia」FLOW(名古屋)で2024年​6月1-16日に開催

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2024年6月1〜16日 浦川和也  浦川和也さんは1972年、札幌市出身。1996年、大阪市立大学工学部建築学科卒業。東京を拠点とする写真家で、一級建築士でもある。  現在は、さまざまな建設プロジェクトにプロジェクトマネージャーやアドバ […]

  • 2024年6月8日
  • 2024年6月8日

小川日夏太 Mirror,mirror ギャラリ想(名古屋)で2024年5月30日-6月9日

ギャラリ想(名古屋) 2024年5月30日~6月9日 小川日夏太  小川日夏太さんは2000年、岐阜県生まれ。2023年に愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻を卒業したばかりの若手である。  展覧会歴を見ると、2021年から、愛知や東京でのグループ展を中心に作品を発表している。202 […]

  • 2024年6月7日
  • 2024年6月7日

はにわ展 ハニワ展 埴輪展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のはにわ展 ハニワ展 埴輪展 《東京国立近代美術館》 ☆ハニワと土偶の近代 2024年10月1日~12月22日  古の地層から出土するハニワや土偶のイメージは日本中に浸透し、いまや押しも押されもせぬキャラクターと化しているといっていい。出土遺物は、美術に限らず、工芸、建築、写真 […]

  • 2024年6月6日
  • 2024年6月6日

小澤香織展 EMERGENCE なうふ現代(岐阜)で2024年5月18日-6月9日に開催

なうふ現代(岐阜市) 2024年5月18日〜6月9日 小澤香織展  小澤香織さんは1981年、静岡県浜松市生まれ。2004年、名古屋芸術大学卒業。最近では、2023年と、2019年にL gallery、2020年に岐阜市のなうふ現代で個展を開いた。  知多半島の愛知県常滑市で制作。現在の拠点は、海が […]

  • 2024年6月2日
  • 2024年6月2日

愛知県瀬戸市で国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸 」を2024年10月12日-11月4日に開催

やきもののまち 、瀬戸で開催する現代美術展  国際芸術祭「あいち」地域展開事業実行委員会と愛知県瀬戸市は2024年10月12日〜11月4日、2025年9月から開催する国際芸術祭「あいち2025 」のプレ事業として、国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸 」を瀬戸市のまちな […]

  • 2024年5月31日
  • 2024年6月22日

伊藤誠展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2024年5月14日-7月6日に開催 Part.I 立 体5月14日-6月8日/Part.IIドローイング他6月18日-7月6日

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2024年5月14日〜7月6日 伊藤誠  伊藤誠さんは1955年、愛知県生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了(修士)。  1992年「現代美術への視点・形象のはざまに」(東京国立近代美術館)、1995年「現代美術の場と空間《やわらかく、重く》」(埼玉県 […]

  • 2024年5月29日
  • 2024年5月29日

「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの 」愛知県美術館で2024年7月18日-9月23日に開催

アンナ・ハルプリン《シニアズ・ロッキング》2005年/2010年 Courtesy of ZAS Film AG 椅子という⾝近な存在から社会や人間の有り様を考察  愛知県美術館で2024年7月18日〜9月23日、「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」が開催される。  椅子の機 […]

  • 2024年5月27日
  • 2024年5月27日

「神戸智行ー千年を描くー」岐阜県美術館で2024年7月6日-9月8日に開催

神戸智行《一瞬の永遠》左隻 2011年 太宰府天満宮蔵 撮影:山﨑信一 太宰府天満宮奉納の襖絵の原画などを紹介する特別展  岐阜県美術館で2024年7月6日〜9月8日、「菅原道真公 1125年太宰府天満宮式年大祭記念 神戸智行ー千年を描く-」が開催される。  太宰府天満宮は、学問・文化芸術の神として […]

  • 2024年5月26日
  • 2024年6月8日

丹羽康博展 麻痺—Paralysis L gallery(名古屋)で2024年5月11-26日に開催

L gallery(名古屋) 2024年5月11〜26日 丹羽康博  丹羽さんは1983年、岐阜県土岐市生まれ。名古屋芸術大学美術学部造形科卒業。愛知県立芸術大学大学院博士後期課程単位取得退学。L galleryでは2020年の「丹羽康博展 —警鐘—」以来、4年ぶりの個展となる。  丹羽さんの作品は […]

  • 2024年5月23日
  • 2024年5月23日

豊田市美術館でコレクション展「増殖とループ」2024年6月1日-9月23日に開催

ジュゼッペ・ペノーネ《まぶた》1989-91 年、石膏、木炭、布、サイズ可変 ペノーネやトニー・クラッグ、野村仁などの作品約70点を展示  愛知・豊田市美術館で2024年6月1日~9月23日、コレクション展「増殖とループ」が開催される。  同時期開催は、7月13日~9月23日に開かれる企画展「エッシ […]

  • 2024年5月21日
  • 2024年5月21日

「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」岐阜県現代陶芸美術館で2024年6月8日-8月25日に開催

リサ・ラーソンのこれまで知られてこなかった創作の側面に光を当てて  岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年6月8日~8月25日、「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」が開催される。  リサ・ラーソンは、素朴で温かみのある、動物や人物をモチーフとした作品で知られるス […]

  • 2024年5月19日
  • 2024年5月19日

今尾拓真 work with #10(清須市はるひ美術館 空調設備)2024年4月27日-6月2日

今尾拓真  愛知・清須市はるひ美術館で2024年4月27日〜6月2日、「今尾拓真 work with #10(清須市はるひ美術館 空調設備)」が開かれている。  今尾拓真さんは1992年、京都市出まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。既存の空間やシステムに介入し、それらを一時的に変容させるサイ […]

  • 2024年5月18日
  • 2024年5月23日

「追悼 篠田桃紅 107年のキセキ」展 2024年6月15日-7月28日 名古屋の古川美術館 / 分館 爲三郎記念館同時開催

1960年頃から100歳を超えた晩年までの総数50点余り  名古屋の古川美術館と分館 爲三郎記念館で2024年6月15日〜7月28日「追悼 篠田桃紅 107年のキセキ」展が開催される。  篠田桃紅(1913-2021年)は、107歳の生涯を、墨による芸術創作にかけ、人生を切り拓くように常に新しい表現 […]

  • 2024年5月15日
  • 2024年5月17日

特別展「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」名古屋市美術館で2024年6⽉29⽇-9⽉8⽇

メキシコと⽇本の架け橋となった芸術家 約30年ぶりの回顧展  特別展「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」が2024年6⽉29⽇〜9⽉8⽇、名古屋市美術館で開催される。  メキシコで画家・美術教育者として活動した北川⺠次( 1894-1989年)。⽇本へ帰国後は、東京や愛知を拠点に洋画 […]

  • 2024年5月14日
  • 2024年5月14日

古川美術館 / 分館 爲三郎記念館(名古屋)で2024年4月27日-6月2日に木村光宏日本画展 

「濤(山陰海岸国立公園) 」2008年 『季の景』出品 作家蔵 日展で活躍 木村光宏の初期から最新作まで  名古屋市千種区の古川美術館と分館 爲三郎記念館で2024年4月27日~6月2日、木村光宏日本画展が同時開催される。趣きの異なる二つの会場に、木村光宏の初期から最新作まで、様々な日本画表現の作品 […]

  • 2024年5月13日
  • 2024年5月13日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」2024年5月25日-7月7日に開催

日本近代美術史における春陽会の意義を辿る  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年5月25日〜7月7日、「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」が開催される。  春陽会は、在野における洋画の公募団体として1922(大正11)年に結成された。創立メンバーには、再興日 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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