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  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日

ishokenの造形 やきものの現在2024 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で 2024年6月8日-8月4日

ishokenの造形 やきものの現在2024  「ishokenの造形 やきものの現在2024」が2024年6月8日〜8月4日、岐阜県多治見市文化工房 ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、安藤美樹さん、宇佐美賢祐さん、梅澤真那さん、岡本夏実さん、尾上彩さん、鄒英博さん、新里明 […]

  • 2024年7月5日
  • 2024年7月5日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」2024年7月20日-9月8日に開催

松本竣介『街』を起点に、藤島武二、梅原龍三郎、安井曾太郎、東郷青児など  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」が開催される。  激動の中、都市や生活様式の近代化がより身近になった昭和時代。本展では、「昭和モダン」をテーマに、公益 […]

  • 2024年7月4日
  • 2024年7月4日

国立新美術館で2024年9月15日(日)に国際芸術祭「あいち2025」トークイベントを開催

フール・アル・カシミ監督、アーティストが登壇  国際芸術祭「あいち」組織委員会は、「あいち 2025」の開幕1年前イベントとして、東京・六本木の国立新美術館3階講堂で2024年9月15日14:00~16:00、トークイベントを開催する。  本芸術祭は、詩人アドニスの詩集から着想を得て、「灰と薔薇のあ […]

  • 2024年7月2日
  • 2024年7月2日

伊藤里佳・三木瑠都展「パイナップル会議」ガレコ(名古屋)で2024年6月18日-7月9日、ガレコ(豊橋)で9月6-29日に開催

garage NAGOYA gareco(名古屋) 2024年6月18日~7月9日garage TOYOHASHI gareco(愛知・豊橋) 2024年9月6~29日 伊藤里佳・三木瑠都  伊藤里佳さんは1981年、神奈川県生まれ。2005年、名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画専攻版画コース卒業。2 […]

  • 2024年7月1日
  • 2024年7月1日

「特集展示 植松永次 ―土と火」三重県立美術館で2024年7月27日-9月29日に開催

植松永次《泉》転載禁止 三重県ゆかりの現代美術家の大規模個展  三重県立美術館で2024年7月27日~9月29日、「特集展示 植松永次 ―土と火」が開催される。  植松永次(1949年、神戸市生まれ)は三重県伊賀市を拠点に活動する現代美術家。1970年代、既成の美術表現に疑問を感じたことをきっかけに […]

  • 2024年6月30日
  • 2024年6月30日

小沢まゆ特集上映 シアターカフェ(名古屋)で2024年7月20- 26日に開催

「ホゾを咬む」の公開に併せて  小沢まゆ特集上映が2024年7月20~26日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。  7月20-26日に名古屋のシネマスコーレで『ホゾを咬む』が公開されるのに合わせて企画された。小沢まゆさんは同作のプロデューサーであると同時に、ヒロイン役と出演している。 上 […]

  • 2024年6月28日
  • 2024年7月12日

「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平」三重県立美術館で2024年7月20日-9月29日に開催

スペイン美術の精華を紹介  三重県立美術館で2024年7月20日〜9月29日、「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術ー拓かれる表現の地平」が開催される。  国内では珍しいスペイン美術を収集方針に含む三重県立美術館と⾧崎県美術館のコレクションから、選りすぐりの約100点を展観 […]

  • 2024年6月27日
  • 2024年6月27日

現代美術家の三島喜美代さんが死去 91歳

 報道によると、新聞紙や雑誌、空き缶などを再現した陶作品で知られる現代美術家、三島喜美代さんが2024年6月19日、病気のため死去した。91歳。  大阪市出身。1950年代に新聞や雑誌をコラージュした平面作品を制作した後、70年代から新聞記事などを転写した陶の立体を手がけ、社会の情報化や大量消費への […]

  • 2024年6月26日
  • 2024年6月26日

情報科学芸術大学院大学(IAMAS、岐阜県大垣市)の元学長、坂根厳夫さんが死去 94歳

 2024年6月26日の朝日新聞朝刊によると、情報科学芸術大学院大学の元学長で、元朝日新聞編集委員、元慶応大教授の坂根厳夫さんが2024年4月28日、老衰のため死去した。94歳。  早くからメディアアートに注目し、1996年に開学した情報科学芸術大学院大学の前身、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーの […]

  • 2024年6月25日
  • 2024年6月25日

豊田市民芸館(愛知) 特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」2024年7月13日-9月23日に開催

小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点  愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。  古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。  その蒐集 […]

  • 2024年6月24日
  • 2024年7月26日

東海地方(名古屋/愛知、岐阜、三重)と静岡、滋賀、長野、石川、富山、福井のアート、美術館・ギャラリー展覧会情報

⇒2024-2025年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新) ⇨2024-2025年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2024-2025年 主な首都圏の展覧会 […]

  • 2024年6月24日
  • 2024年7月16日

市橋安治展 - 没後5年 - ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年6月15-29日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年6月15〜29日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。名古屋市を拠点に画家、版画家として活動し、2019年6月に亡くなった。  もともと2008年から、妻でA・C・S画廊主の佐藤文子さんが8月20日の市橋さんの誕生日に合わせ、お盆の時期に […]

  • 2024年6月23日
  • 2024年6月23日

ダリ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のダリ展 《角川武蔵野ミュージアム》 ☆サルバドール・ダリ ーエンドレス・エニグマ 永遠の謎 ー 2023年12月20日〜2024年5月31日  ダリを、歩く、感じる、浴びる。全世界で200万人が魅了された、ダリの描く不思議な空間に没入する体感型展示。スペインに生まれ、幻想的で […]

  • 2024年6月23日
  • 2024年6月23日

ミロ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のミロ展 2025年-2026年のミロ展 《東京都美術館》 ☆ミロ展 Joan Miró 2025年3月1日~7月6日⇨公式サイト  20世紀美術を代表する、スペイン出身の巨匠ジュアン・ミロ(1893~1983)。その画業の全体を、初期から晩年までの代表作によって紹介する。幅広 […]

  • 2024年6月23日
  • 2024年6月23日

国宝展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の国宝展 《大阪中之島美術館》 ☆開創1150年記念 醍醐寺 国宝展 2024年6月15日~8月25日  京都市伏見区に位置する醍醐寺は、平安時代前期の貞観16年(874)に理源大師聖宝(りげんだいししょうぼう)によって開創されて以来、真言密教の拠点寺院として、歴代の皇族や公家 […]

  • 2024年6月21日
  • 2024年6月24日

金佳辰展 君の影を塩漬け L gallery(名古屋)で2024年6月8-23日に開催

L gallery(名古屋) 2024年6月8〜23日 金佳辰  金佳辰さんは1993年、中国北西部の甘粛省生まれ。中国の天津師範大学絵画学部油絵卒業。2022年、愛知県立芸術大学大学院油画版画領域修了。愛知県在住。  中国で奈良美智さんや杉戸洋さんを知り、2人が卒業した愛知県立芸術大学で学ぶことを […]

  • 2024年6月16日
  • 2024年6月16日

ナオ・カワノ・フジイ Nao Kawano Fujii “True Colors” ギャラリーハム(名古屋)で2024年5月18日-6月22日に開催

Gallery HAM(名古屋) 2024年5月18日〜6月22日 ナオ・カワノ・フジイ  ナオ・カワノ・フジイさんは1983年、兵庫県生まれ。富山市在住。  父親の仕事の関係で、幼少時からカナダ、タイなど海外で生活した。ドイツのミュンヘン美術アカデミーでファインアート、富山ガラス造形研究所でガラス […]

  • 2024年6月12日
  • 2024年6月12日

建築家の槙文彦さんが死去 95歳

 モダニズム建築の代表的建築家、槙文彦さんが2024年6月6日、老衰のため死去した。95歳だった。  1928年、東京都生まれ。1952年、東京大学工学部建築学科の丹下健三研究室を経て、渡米した。  米国のクランブルック美術学院及びハーバード大学大学院の修士課程を修了。スキッドモア・オーウィングズ・ […]

  • 2024年6月11日
  • 2024年6月11日

「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」大阪・あべのハルカス美術館で2024年10月12日-2025年1月5日に開催

印象派がアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会  大阪・あべのハルカス美術館で2024年10月12日~2025年1月5日、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が開催される。  第1回印象派展から150周年を迎える2024年に開催する、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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