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映画監督の大森一樹さんが死去 70歳

 報道によると、文芸作品から怪獣映画まで幅広いジャンルを手掛けた映画監督、大森一樹さんが2022年11月12日、急性骨髄性白血病のため、兵庫県内の病院で死去した。70歳だった。

 1952年、大阪市出身。兵庫県芦屋市で育ち、六甲高校を経て、京都府立医科大学医学部卒業。医師免許を持つ映画監督である。

 1978年、「オレンジロード急行」で映画監督デビュー。主な作品は、「ヒポクラテスたち」「風の歌を聴け」「ゴジラVSビオランテ」「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」など。

 大阪芸術大学芸術学部映像学科長を務めていた。

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