2025年-2026年の岡﨑乾二郎展
《東京都現代美術館》
日本を代表する造形作家であるとともに、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域を手がけ、さらには文化全般にわたる批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎(1955-)の核心に迫る東京における初の大規模な展覧会。近年、国際的な評価も高まるこの作家が大きく転回した2021年以降の新作を中心に、過去の代表作も網羅しつつ、世界認識の方法としての造形の可能性と力を提示する。
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