- 2025年6月9日
- 2025年6月10日
宮本宗展 リングワンダリング〜山の光〜 masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市)で2025年5月24日-6月8日
masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2025年5月24日~6月8日 宮本宗 宮本宗さんは1985年、三重県桑名市生まれ。2012年、愛知県立芸術大学大学院彫刻領域修了。以前は、主に鉄の構造物を制作し、2021年の「都市の方舟/Arc of The City 」では、緻 […]
masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2025年5月24日~6月8日 宮本宗 宮本宗さんは1985年、三重県桑名市生まれ。2012年、愛知県立芸術大学大学院彫刻領域修了。以前は、主に鉄の構造物を制作し、2021年の「都市の方舟/Arc of The City 」では、緻 […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2025年5月13日〜6月7日 磯部錦司 磯部錦司さんは1959年、岐阜県中津川市生まれ。1990年代前半から絵画作品を発表している。1994年に最初の「VOCA展ー新しい平面の作家たちー」に出品している。 当時の出品者に赤塚祐二、福田美蘭、平体文枝、菊地武彦、小 […]
古代エジプトの人々の営みを紹介 愛知・豊田市博物館で2025年6月28日~9月7日、「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト 掘り起こせ、三千年の謎」が開催される。 米国ニューヨークのブルックリン博物館の貴重な古代エジプトコレクションから、彫刻、宝飾品、陶器、ミイラなど約150点を展示する […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2025年5月17〜31日 荻野佐和子 荻野佐和子さんは1961年、愛知県生まれ。奥三河の設楽町出身で、現在は同県新城市を拠点に制作している。名古屋芸術大学卒業。 リトグラフ、油彩画、ドローイングの作家である。A・C・Sで継続的に作品を発表。近年は2020年、20 […]
幾何文経絹緯木綿経絣チャパン(衣服) トルキスタン<アフガニスタン> 世界と日本の絣を紹介 愛知・豊田市民芸館で2025年6月28日〜9月21日、企画展「海のシルクロード 絣かすりの道」が開催される。 展示点数は約120点。 第1章では「世界の絣」、第2章では「日本の絣」を展示。 「世界の絣」 […]
《胸像》 2010-2011年 作家蔵 ボーダレスな創作活動の全貌を紹介 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2025年6月28日~9月28日、「伊藤慶二 祈・これから」が開催される。 伊藤慶二は岐阜県土岐市を拠点に制作を続け、今年、90歳を迎える。黙々と生きるままに作り続ける創作活動は、過去、今 […]
出品作家は327人 岐阜県多治見市のギャラリーヴォイスで2025年4月5日〜5月25日、工芸作品の形をテーマとした「誘惑するかたち」展が開催されている。 出品作家は327人。陶芸(土)が圧倒的に多い一方で、ガラス、漆、鍛金、テキスタイルなどさまざまな手法、素材による作品が展示されている。 4月 […]
大画面の〈睡蓮〉の数々を展示 愛知・豊田市美術館で2025年6月21日〜9月15日、開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」が開催される。 印象派の画家として広く親しまれるクロード・モネ(1840-1926年)。並外れた眼と鋭敏な造形感覚によって、自然の移ろいゆく光と色彩を生き生きと画布にとどめた。 […]
2025年度の展覧会スケジュール 名古屋市美術館が2025年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年 2025年4月12日~6月8日 1983年、八王子に開館した東京富士美術館は、絵画、彫刻、写真、陶芸、武具など、約3万点のコレクションを […]
《アレ夕立に》1909年 髙島屋史料館 (通期展示) 伝承と革新の双方を体現 愛知県美術館で2025年7月4日〜8月17日、企画展「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」が開催される。 竹内栖鳳は元治元年(1864年)、幕末の京都に生まれ、「西の栖鳳・東の大観」と近代京都画壇の筆頭格として東京の […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2025年4月15日〜5月3日 早矢仕清貴 早矢仕清貴さんは1959年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。ガレリアフィナルテでの2021年の個展では、人物や人を含めた情景、扇風機、オープンラック、2023年の個展では身体の一部あるいは観葉植物、積み上 […]
sharphardstrong(名古屋) 2025年3月14日〜4月29日 文谷有佳里 文谷有佳里さんは1985年、岡山県生まれ。2008年、愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。2010年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。 主な展覧会に、「あいちトリエンナーレ2019 情の時 […]
Art Room 1803(名古屋) 2025年3月29日〜4月29日 丸亀ひろや・竹内孝和 本展は、名古屋市東区の徳川園(徳川美術館)近くのスペースで開催されている2人展。昨年春から、美術家の太田麻里さんが自宅の制作スペースを活用し、年2回の展示を開いている。 丸亀ひろやさんは1961年、熊本 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2025年4月12〜26日 山口雅英 山口雅英さんは1962年、愛知県豊川市(旧・音羽町)生まれ。同市在住。愛知教育大出身。県立国府高校では 画家の故・近藤文雄さんから指導を受けた。 紙版画の作品を制作している。その手法などについては、2021年のA・C・S個展レ […]
Gallery HAM(名古屋) 2025年3月22日〜4月26日 中條直人 中條直人さんは1960年、三重県生まれ。1985年、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業。名古屋市で制作している。 1980年代から、個展、グループ展で作品を発表。2004年には愛知県美術館・展示室6で企画展「中條直人 […]
竹久夢二《投扇興》1917年頃 培広庵コレクション 51作家87点を厳選 岐阜県美術館で2025年4月19日〜6月15日、「培広庵コレクション 美人画の雪月花」が開催される。 江戸時代の浮世絵で人気を博した「美人絵」は明治時代以降に「美人画」へと発展した。美人画は大正時代に黄金期を迎え、芸術に対 […]
松本竣介《建物》 1947年頃 三重県立美術館蔵 約100点で近代美術の魅力に迫る 三重県立美術館で2025年4月26日〜7月6日、コレクションによる特別展示「ルックバック:近代 洋画」が開催される。 幕末から明治にかけ、西洋の技法や思想を取り入れ、独自の展開を遂げた日本の油彩画=「洋画」。近代 […]
芸術活動を支援 名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2025年度助成事業の募集要項を発表した。 助成は4回目。募集期間は2025年5月1〜29日。 「社会連携活動助成 A、B」は文化芸術とさまざまな分野(観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業等)が連携する事業を […]
芸術監督、アーティストらが登壇 国際芸術祭「あいち2025」の9月開幕を前に、2025年6月1日、愛知県瀬戸市で「国際芸術祭『あいち2025』トークセッション in 瀬戸」が開催される。 芸術監督であるフール・アル・カシミが登壇。芸術祭について地元の人たちと直接語り合うほか、 […]
ニュー銀座堂風景(2022 年) 多様なバックグラウンドの11人が参加 岐阜県美術館で2025年4月19日〜5月31日、アーティスト・イン・ミュージアムの第17弾「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.17 ニュー銀座堂」が開催される。公開制作は4月19日〜5月24日、作品展示は5月2 […]