- 2025年8月26日
- 2025年8月26日
新海修・村上典子 二人展 樹・光ー交感する造形ー 加藤栄三・東一記念美術館(岐阜市)で2025年8月6-24日に開催
加藤栄三・東一記念美術館(岐阜市) 2025年8月6〜24日 1954年岐阜県関市生まれ、同市在住の画家・新海修さんと、1962年愛知県生まれ、岐阜県各務原市在住の造形作家・村上典子さんの2人展である。 新海さんは水彩、一部油彩による絵画を出品。村上さんは和紙のインスタレーションだが、モチーフや […]
加藤栄三・東一記念美術館(岐阜市) 2025年8月6〜24日 1954年岐阜県関市生まれ、同市在住の画家・新海修さんと、1962年愛知県生まれ、岐阜県各務原市在住の造形作家・村上典子さんの2人展である。 新海さんは水彩、一部油彩による絵画を出品。村上さんは和紙のインスタレーションだが、モチーフや […]
3回目の「アートサイト名古屋城」 名古屋市の名古屋城で2025年10月11〜19日、「アートサイト名古屋城2025」が開催される。 名古屋城を舞台に2023年からスタートしたアートプロジェクトの3回目で、2025年度の開催概要が決まった。今回は、アーティスト、川田知志さんの作品が展示される。詳細 […]
山崎つる子《作品》1963年 兵庫県立美術館蔵(山村コレクション)© Estate of Tsuruko Yamazaki courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa, Tokyo ジェンダー研究による美術史の読み直し 豊田市美術館で2025 […]
16事業を採択 名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2025年度助成採択事業を決めた。助成は本年度で4回目となる。採択数は16で、2024年度と同じ。 クリエイティブ・リンク・ナゴヤは名古屋市が2022年に設置した中間支援組織。新たな文化芸術価値の創造を通じて、都市の活 […]
Gallery HAM(名古屋) 2025年5月10日〜7月26日 鈴木孝幸 鈴木孝幸さんは1982年、愛知県鳳来町(現・新城市)生まれ。2007年、筑波大学芸術研究科修士課程総合造形分野を修了。名古屋のGallery HAMの個展で毎回、進展を見せている。2021年のGallery HAMでの個 […]
橋本平八《花園に遊ぶ天女》 1930年 東京藝術大学大学美術館蔵 伊勢が育んだ木彫界のスター、15 年ぶりの回顧展 三重県立美術館で2025年8月2日〜10月13日、「没後90年 橋本平八展」が開催される。同県伊勢市出身の彫刻家、橋本平八の没後90年を記念。15年ぶりの回顧展となる。 代表作と […]
加藤栄三・東一記念美術館(岐阜市) 2025年4月15日〜7月6日 久野利博 久野利博さんは1948年、愛知県大府市生まれ。名古屋造形芸術短期大学彫塑コース専攻科修了。名古屋芸術大学名誉教授。 主な展覧会は、「セブンアーチスツー今日の日本美術展」(米国など、1991-92年)、「〝環流〟日韓現代 […]
130組以上が出展 『ポットラック・アートブックフェア2025』が2025年7月8日〜8月30日、名古屋・築地口の港まちポットラックビルで開催される。 「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者などの作品や活動を紹介し、鑑賞者が作品や作者と出会う場をつくるのが狙い。 出展者は130組以上。ア […]
アンゼルム・キーファー《飛べ! コフキコガネ》1990年 3月まで3つの会期で紹介 愛知・豊田市美術館で2025年6月21日~9月15日、「開館30周年記念コレクション展 VISION 星と星図|星図Ⅰ:社会と、世界と」が開催される。 開館30周年を迎え、6月から2026年3月までの10カ月間を […]
gallery N(名古屋) 2025年6月7〜22日 北條知子 北條知子さんは愛知県生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造領域、英ロンドン芸術大学 ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション MA サウンド・アーツ修了。 実験音楽とサウンドアートのアーティストである。オノ・ヨーコや […]
橋口五葉の多彩な創作を紹介 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2025年7月23日〜8月31日、「橋口五葉のデザイン世界 ー夏目漱石本の装幀から新板画へー」が開催される。 夏目漱石が初めて著した小説『吾輩ハ猫デアル』の装幀を手がけたのが橋口五葉(1881~1921年)。以後、五葉は日本近代文学を代 […]
masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2025年5月24日~6月8日 宮本宗 宮本宗さんは1985年、三重県桑名市生まれ。2012年、愛知県立芸術大学大学院彫刻領域修了。以前は、主に鉄の構造物を制作し、2021年の「都市の方舟/Arc of The City 」では、緻 […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2025年5月13日〜6月7日 磯部錦司 磯部錦司さんは1959年、岐阜県中津川市生まれ。1990年代前半から絵画作品を発表している。1994年に最初の「VOCA展ー新しい平面の作家たちー」に出品している。 当時の出品者に赤塚祐二、福田美蘭、平体文枝、菊地武彦、小 […]
古代エジプトの人々の営みを紹介 愛知・豊田市博物館で2025年6月28日~9月7日、「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト 掘り起こせ、三千年の謎」が開催される。 米国ニューヨークのブルックリン博物館の貴重な古代エジプトコレクションから、彫刻、宝飾品、陶器、ミイラなど約150点を展示する […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2025年5月17〜31日 荻野佐和子 荻野佐和子さんは1961年、愛知県生まれ。奥三河の設楽町出身で、現在は同県新城市を拠点に制作している。名古屋芸術大学卒業。 リトグラフ、油彩画、ドローイングの作家である。A・C・Sで継続的に作品を発表。近年は2020年、20 […]
幾何文経絹緯木綿経絣チャパン(衣服) トルキスタン<アフガニスタン> 世界と日本の絣を紹介 愛知・豊田市民芸館で2025年6月28日〜9月21日、企画展「海のシルクロード 絣かすりの道」が開催される。 展示点数は約120点。 第1章では「世界の絣」、第2章では「日本の絣」を展示。 「世界の絣」 […]
《胸像》 2010-2011年 作家蔵 ボーダレスな創作活動の全貌を紹介 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2025年6月28日~9月28日、「伊藤慶二 祈・これから」が開催される。 伊藤慶二は岐阜県土岐市を拠点に制作を続け、今年、90歳を迎える。黙々と生きるままに作り続ける創作活動は、過去、今 […]
出品作家は327人 岐阜県多治見市のギャラリーヴォイスで2025年4月5日〜5月25日、工芸作品の形をテーマとした「誘惑するかたち」展が開催されている。 出品作家は327人。陶芸(土)が圧倒的に多い一方で、ガラス、漆、鍛金、テキスタイルなどさまざまな手法、素材による作品が展示されている。 4月 […]
大画面の〈睡蓮〉の数々を展示 愛知・豊田市美術館で2025年6月21日〜9月15日、開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」が開催される。 印象派の画家として広く親しまれるクロード・モネ(1840-1926年)。並外れた眼と鋭敏な造形感覚によって、自然の移ろいゆく光と色彩を生き生きと画布にとどめた。 […]
2025年度の展覧会スケジュール 名古屋市美術館が2025年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年 2025年4月12日~6月8日 1983年、八王子に開館した東京富士美術館は、絵画、彫刻、写真、陶芸、武具など、約3万点のコレクションを […]