岐阜県美術館 アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.13 力石咲 2023年1月21日-3月12日

参考作品 力石咲《ニット・インベーダー in 常陸多賀》2016年 撮影:木奥恵三 ⒸKENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭

アーティスト・イン・ミュージアム

 岐阜県美術館(岐阜市)で2023年1月21日〜3月12日、アーティストの制作活動と作品を公開するアーティスト・イン・ミュージアムの第13弾「AiM Vol.13 力石咲ちからいしさき」が開催される。

 力石咲さんは、「編む」ことをテーマに国内外のプロジェクトに取り組む埼玉県出身のアーティスト。

力石咲

参考作品 力石咲《ManGlobe》2004年

展覧会概要

会  場:岐阜県美術館 アトリエ(岐阜市宇佐4-1-22)
会  期:【公開制作】2023年1月21日~2月26日【作品展示】3月4日~12日
開館時間:10:00~18:00
夜間開館:企画展開催中の第3金曜日は20:00まで開場
休 館 日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
※期間中は、アーティストが会場で公開制作をする。状況によってアーティストが不在の場合もある。
料  金:無料
主  催:岐阜県美術館
協  力:大垣化染株式会社、岐阜県毛織工業協同組合、テキスタイルマテリアルセンター

力石咲

参考作品 力石咲《道後温泉系》2022年 ⒸSaki Chikaraishi/ Dogo Onsenart 2022

力石咲

 1982年、埼玉県生まれ。2004年、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。編む、解くという行為によって、一本の糸が変容していく編み物の特性を、人生や自然現象、物事の成 り立ちなどと重ね合わせながら制作している。

 近年の舞台に「吉祥寺ダンスLAB.vol.4 『エコトーン ECHO TONE 』」(吉祥寺シアター、東京/2022年)、展示に「道後オンセナート 2022 」(道後温泉地区、愛媛/2022年)、「宇都宮美術館開館25周年記念 全館コレクション展 これらの時間についての夢展」(宇都宮美術館、栃木/2022年)など。

力石咲

参考作品 力石咲《力石咲のワイルドライフ》2020年 撮影:忽那光一郎 「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」展示作品

作家ステートメント

この世から身近な素材である糸しかなくなったら、と空想してみる。
宇宙に漂うチリが集まり地球が生まれたことを慕いながら、
私はこの星に眠る残糸を手にとり世界へ漕ぎ出るだろう。
私の中に集積したもの、こみあげるものを糸に託し、編みあげ、解く。
解いた糸を手にまた歩みだす。
世界を旅し、見つめる私。

力石咲

力石咲

吉祥寺ダンスLAB.vol.4『エコトーン ECHO-TONE』2022年 舞台写真 撮影:金子愛帆

関連プログラム

編む― 解く ワークショップ

内  容: 力石咲さんと一緒に、糸を編んで「かたち」をつくり、解いてみましょう。
日  程: 2023年2月26日(日)10:30~12:00、13:30~15:00(受け付けは各回15分前から)
対  象:どなたでも ※小学2年生以下は保護者同伴
定  員: 各回10名
会  場:岐阜県美術館 アトリエ
料  金:無料
申し込み:要事前申し込み ※受け付け期間2023年1月28日(土)~2月5日(日)
※申し込み多数の場合は抽選。岐阜県美術館webサイトから申し込む

解く パフォーマンス

内容: 力石咲さんが1カ月半にわたってアトリエに構築した作品をゆっくりと解いていきます。
日程:2023年3月12日(日)14:00から60分程度(受け付けは13:45から)
対象:どなたでも ※小学2年生以下は保護者の同伴
定員:40名
会場:岐阜県美術館 アトリエ
料金:無料
申込: 当日先着順

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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