2026年-2027年の速水御舟展
《東京国立近代美術館》
☆斬新!速水御舟 2027年3月19日~5月9日
速水御舟(1894-1935)は、大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家。畳の目をひとつひとつ描くような細密描写や、前衛にふみこんだ構成などにより、日本画を「斬新」に革新した。東京国立近代美術館では、5年ほど前から、御舟が残した貴重な資料類(日記、書簡、古今東西の美術や解剖学の資料など)を預かり、分類・調査を続けてきた。日記や書簡の一部など、すでに翻刻を終え公開したものもある。御舟の画業を知るうえで、この資料がたいへん貴重なものであることは言うまでもない。この分類・調査を契機として、同館と毎日新聞社、日本経済新聞社は御舟の回顧展を開催。70年を超える同館の歴史のなかで御舟展は初めてのことで、独立行政法人国立美術館としても、1980年に京都国立近代美術館で開催して以来、実に47年ぶりのこととなる。出品作品は、東京と京都の国立近代美術館が所蔵する作品を軸に、全国の美術館、所蔵家の協力を得て、御舟のことをもっと知るために欠かせない作品、約100点を集める。
《山種美術館》
☆【開館60周年記念特別展 5】速水御舟―炎舞から名樹散椿へ― 2027年3月20日〜5月16日
