記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」名古屋・金山で2023年9月22日-12月3日に開催

  • 2023年9月19日
  • 2024年1月25日
  • 美術

チームラボ《お絵かきフライト》©チームラボ(参考画像)

「共創」をコンセプトに、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ

 名古屋市の金山南ビル美術館棟 (旧名古屋ボストン美術館) で2023年9月22日〜12月3日、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が開催される。

 チームラボの作品《花と共に生きる動物たちⅡ》のほか、教育的プロジェクト「学ぶ!未来の遊園地」から、《お絵かきフライト》《世界とつながったお絵かき水族館》《すべって育てる! フルーツ畑》《光のボールでオーケストラ》《天才ケンケンパ》などを展示する。

チームラボ《お絵かきフライト》©チームラボ(参考画像)
チームラボ《すべって育てる! フルーツ畑》©チームラボ
チームラボ《世界とつながったお絵かき水族館》©チームラボ
チームラボ《光のボールでオーケストラ》©チームラボ

 「学ぶ!未来の遊園地」は、「共創」をコンセプトに、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ展覧会プロジェクト。

 子どもから大人まで楽しめ、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」で、初めて展示があって以来、シドニー、バンコク、上海、トリノ、ブタペスト、ジャカルタ、ヨハネスブルグなど、世界各地で開催。

 常設展もシンガポール、ドバイなど各地で展開している。これまでに、世界中で1500万人が体験した。

チームラボ《天才ケンケンパ》©チームラボ
チームラボ《花と共に生きる動物たち II》©チームラボ
チームラボ《お絵かきファクトリー》©チームラボ

 《世界とつながったお絵かき水族館》で描いた絵のオリジナル缶バッジをその場で作れる「お絵かきファクトリー」も開催される。

展覧会概要

会 期:2023年9月22日(金)〜12月3日(日)
時 間:平日 10:00~18:00 土日祝 9:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
会 場:金山南ビル美術館棟 (旧名古屋ボストン美術館)
〒460-0023 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内

主 催:中京テレビ放送、チームラボインテグレート
公式サイト➡️こちら

入場料

平日限定入場券
 ◆割引前売券
 大人:1,500円 中高大生:1,000円 子ども:500円(3歳~小学生) 販売期間:9/21(木)まで
 ◆当日券
 大人:1,800円 中高大生:1,300円 子ども:800円(3歳~小学生)

【土日祝入場券】
 ◆日時指定券 ※予定数に達し次第販売終了(チケットぴあ限定発売)
 大人:2,000円 中高大生:1,500円 子ども:1,000円(3歳~小学生)

 ◆現地購入 ※当日分のみの販売。但し、販売予定枚数が終了している場合がある。
 大人:2,000円 中高大生:1,500円 子ども:1,000円(3歳~小学生)

【販売場所】
チケットぴあ【Pコード:土日祝日時指定券599-623、平日限定994-333】≪WEB≫https://w.pia.jp/t/teamlab-aichi/>
≪店舗≫セブン-イレブン店内「マルチコピー機」

アソビュー
≪WEB≫https://www.asoview.com/channel/tickets/mbsJRc9dX6/

イープラス 
≪WEB≫https://eplus.jp/teamlab-n/
≪店舗≫ファミリーマート店内「マルチコピー機」

ローソンチケット【Lコード:41099】
≪WEB≫https://l-tike.com/order/?gLcode=41099
≪店舗≫ローソン、ミニストップ店内「Loppi」

セブンチケット【セブンコード:101-906】
≪WEB≫http://7ticket.jp/s/101906
≪店舗≫セブン-イレブン店内「マルチコピー機」

チームラボ《こびとが住まうテーブル》©チームラボ

最新情報をチェックしよう!
>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG