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『コケシ・セレナーデ』&『みぽりん』上映会 シアターカフェ(名古屋)

『コケシ・セレナーデ』&『みぽりん』上映会

名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年1月23~31日、松本大樹監督 の新作『コケシ・セレナーデ』と、『みぽりん』の上映会が催される。

 『コケシ・セレナーデ』は、2020年5月末、 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく 緊急事態宣言が明けてすぐに企画・撮影を開始。1カ月半という短期間で制作された。

 映画制作において、さまざまな制約がある中、こけしを使った家の中の1シチュエーションのみで物語を構成。万全の感染症対策とともに、少人数体制ながら表現の工夫を凝らすなど、コロナ禍での映画制作に新たな可能性と希望の光を灯している。

スケジュール・入場料

日時

1月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日) 
コケシ14:00 / みぽりん16:00 / コケシ18:30
1月25(月)、28(木)、29(金) 
みぽりん16:00 / コケシ18:30

●料金・予約

みぽりん 500円+ドリンク(600円~) 入場者特典つき
コケシ 1000円+ドリンク(600円~) 

定員
各回10人。
予約はこちら

『コケシ・セレナーデ』

監督・撮影・脚本・編集:松本大樹 
出演:片山大輔、佐藤萌々花、海道力也、上野伸弥、篁怜、うみのはるか、藤本豊、森川鉄矢、梅本奈己峰、史志

 新型ウイルスが蔓延する中、兵庫県三田市に住む桜井夫婦は自宅で自粛生活を送っていた。仕事を完全に失ってしまい、落ち込む作曲家の夫。そんな夫をよそに、妻は外に出られないストレスを紛らわすため、夫のクレジットカードで一体の”こけし”を購入した。
 それ以来、妻は次々と新しいこけしを買い続け、家計は圧迫されるばかり。夫は大量のこけし達との共同生活にも辟易し始めていた。
 しかし、ある時、こけしによる不思議な出来事が訪れる。買った覚えがないのに、気が付けば増えている新たなこけし。置いた覚えのない場所で、ひっそりと佇むこけし。まるで何かを伝えているかのような奇妙なこけし達に導かれ、夫婦が向かった先は…。

『みぽりん』

製作・脚本・監督:松本大樹 
出演:垣尾麻美、津田晴香、井上裕基、合田温子、近藤知史、mayu、木野智香

 声優地下アイドルユニット「Oh!それミーオ!」でセンターを務める神田優花は、6カ月連続人気投票1位を獲得し、ソロデビューすることが決まった。しかし、大の音痴である優花の歌声にプロデューサーの秋山とマネージャーの相川は頭を悩ませていた。
 そんな中、同じグループのメンバー里奈のツテで、優花はボイストレーナー、みほのボイトレ合宿に参加することに。六甲山でみほにピックアップされ、山荘へ連れて行かれる優花。
 初日に契約書にサインをさせられると、翌日から、いよいよ恐怖のボイスレッスンが始まる。少しずつ明らかになるみほの異常性。
 レッスンを進めていく中で、みほは優花がアイドルにふさわしくないと感じ、怒りを募らせていく。
 一方、秋山と相川は優花のソロデビュー曲のPV撮影を優花推しのファンの加藤に頼む。
 いよいよ、ライブでのお披露目が明日と迫ったその日、ようやく3人は優花が監禁されていることを知り、六甲山へと向かうのだった…。

松本 大樹監督

1983年、神戸市生まれ、日本映画撮影監督協会所属。大学を卒業後、さまざまな映像制作関連会社で経験を積みながら、撮影・編集のノウハウを磨き、フリーランスの映像クリエイターとして独立。2013年、映像制作会社CROCO創業。
 2019年、初の長編自主映画となる『みぽりん』が、カナザワ映画祭2019「期待の新人監督」 部門観客賞、おおさかシネマフェスティバル 2020ワイルドバンチ賞を受賞。『コケシ・セレナーデ』が2本目の長編映画となる。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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