『DOCUMENTARY OF GOOD PLACE-Live Together,Rock Together-』シアターカフェ(名古屋)で12月18-26日

コロナ禍のライブハウスから今を探る

 名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年12月18~26日、『DOCUMENTARY OF GOOD PLACE-Live Together,Rock Together-』が上映される。

 コロナ禍のライブハウスの活動、人々の息遣いを通して、日本の現在地を探るミクスチャームービー。

 ミュージックビデオ・ディレクターのUGICHIN監督による初の長編ドキュメンタリー作品である。

 全国5都市のライブハウスが舞台。コロナ禍で苦境が叫ばれたミニシアターと同様、厳しい状況に追い込まれたライブハウスが連携して開いたオンラインサーキットイベントの様子と、その街の人々の生き方、考え方を通して、日本の今を問いかける。

 名古屋のライブハウスの参加はないが、コロナ禍で頑張る業界や人々に共感したシアターカフェがで上映を決めた。

主役はライブハウス!

『DOCUMENTARY OF GOOD PLACE-Live Together,Rock Together-』2021年/約120分)
監督・撮影・編集:UGICHIN(ウギチン)/制作:FOOLISH GLORY STUDIO

 コロナ禍で開催されたオンラインサーキットイベントに日本全国から5つのライブハウスが集結。

 イベント当日の模様や、その街で暮らす人々の生き方や考え方を通して、日本の現在地を探る。

 UGICHIN監督が声を掛けたバンドマンや音楽プロデューサーのインタビューも多く収録。

 全世界が直面している課題を題材にした現在進行形の、音楽ファン必見のドキュメンタリーである。

『DOCUMENTARY OF GOOD PLACE-Live Together,Rock Together-』

内容

ストーリー

 2020年、新型コロナウィルスの感染拡大が全世界を襲い、人々の生活を一変させた。

 そんな中、離れた場所にあるライブハウスをオンラインでつなぎ、同時配信されるライブ映像を自由に切り替えながら視聴できる新しい配信プラットフォーム「GOOD PLACE」が生まれた。

 2020年9月5日に開催された第1弾の配信イベントには、北海道から沖縄まで5つのライブハウスが参加。

 今まで経験したことのない映像配信を1から模索するスタッフや出演者の姿、ライブハウスのある街で生きる人々の姿を生々しく映し出す。

参加ライブハウス

 桜坂セントラル(沖縄)、松山サロンキティ(愛媛)、心斎橋Pangea(大阪)、新宿LOFT(東京)、苫小牧ELLCUBE(北海道)

ライブ出演

 愛はズボーン、INViSBL、河内REDS、デラックス×デラックス、TERRASEA、the Triops、なづき、ひめキュンフルーツ缶、BUGY CRAXONE、bootleg verrolls、BUMBA、PUTAINS、Lilly drop、浪漫革命

インタビュー出演

 HATANO(HAWAIIAN6)、磯部正文(HUSKING BEE)、猪狩秀平(HEY-SMITH)、TAKUMA(FOR A REASON)、渡辺淳之介(株式会社WACK代表)

日時・予約

日時:12/18(土)、19(日)、25(土)、26(日)15時~ 
   20(月)、23(木)、24(金)18時~

※来場者にポスカプレゼント! また、先着予約20人に缶バッチプレゼント!

料金:1200円+1ドリンクオーダー(600円~)
定員:各回13人

UGICHIN監督プロフィール

 1971年東京都出身。1995年に、Hi-STANDARD”Growing Up”のミュージックビデオで監督デビュー。

 日本の1990年代パンクシーンの映像を中心にスピッツ、Cocco、安室奈美恵など、現在まで数多くの作品を監督している。

 音楽シーンで活動してきたキャリアを武器に今回、初の長編ドキュメンタリー映画を完全自主制作で作り上げた。

音楽

After The NUKES
 1990年代のインディーズ音楽シーンに多大な影響を与えた伝説のバンドNukey Pikes。そのメンバーがボーカルに元SUPER DUMBのMackyを加え、新たに結成したバンド。
 After The NUKESの1stアルバム”in the capital”から、楽曲を提供されている。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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