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愛知県国際展示場での コンサート 2021年4月から1年間、会場利用料を県が負担

 2020年12月31日の中日新聞(WEB)によると、2021年4月から1年間、コンサートの主催団体を対象に、愛知県が愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」(常滑市)の会場利用料を全額負担する。新型コロナウイルスの感染拡大で苦境の音楽業界を支援するのが狙い。

 同紙は、コロナ対策に絡み、会場利用料を都道府県が全額負担するのは全国で初めてとしている。 

 中日新聞によると、プロのミュージシャンらのコンサートの主催団体が対象で、利用は1業者につき1回限りとなる。

 ホール利用料、控室、光熱費など経費の全てが含まれる。7500人程度を収容する国際展示場のホールを、準備期間を含めて3、4日借りた場合、約1000万円の利用料が必要。愛知県は、こうした経費を県負担とすることで、音楽業界を支援する。

 愛知県は、コロナの感染が落ち着いた時期の利用を想定しているという。

 

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伝えること、文化芸術とメディアについて

1980年代から、名古屋、東京、関西で文化芸術を見てきた。新聞文化面、専門雑誌、「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、自ら新聞文化欄を編集、美術、映画、演劇などの記事を書いてきた。2000年代に入ると芸術批評誌を立ち上げ、2019年にはWEBメディアを始めた。文化芸術とメディアの関係、その歴史的展開、メディアリテラシー、課題と可能性、レビューや伝わる文章の書き方、WEBメディアの意義、構築方法について、若い世代に伝えたいと考えています。

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