- 2025年11月2日
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Between the Lines アマノ芸術創造センター名古屋で2025年9月27、28日に上演
©︎Between the Lines 2025, FUSHIKI Kei / photo: IWATA Naoki 名古屋・新栄のアマノ芸術創造センター名古屋で2025年9月27、28日、〈Between the Lines〉が上演された。 クリエーションメンバーは以下の各氏である。演出・構成 […]
©︎Between the Lines 2025, FUSHIKI Kei / photo: IWATA Naoki 名古屋・新栄のアマノ芸術創造センター名古屋で2025年9月27、28日、〈Between the Lines〉が上演された。 クリエーションメンバーは以下の各氏である。演出・構成 […]
26ギャラリーが参加 「ART FAIR NAGOYA 2026」が2026年2月6日(金)~8日(日)、名古屋・金山のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋26F・27Fで開催される。 26ギャラリー(予定)がホテルの客室をブースとして使用して一堂に会し、 ギャラリストによる選りすぐりの現 […]
ANIMALS (アニマルズ)」シリーズを紹介 愛知・文化フォーラム春日井・ギャラリーで2025年11月21日〜12月23日、「三沢厚彦 ANIMALS 彫刻と絵画」が開催される。 三沢厚彦は、東京藝術大学、同大学院で彫刻を学び、 1990年から海岸に漂着した流木や廃材を組み合わせた作品を発表。 […]
ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2025年10月2〜12日 加藤恵利 加藤恵利さんは1967年、愛知県生まれ。Bゼミで美術を学んだ。1996年に当時、名古屋にあった新桜画廊で見た加藤さんの作品は建築部材を使った大規模なインスタレーションだった(2021年の個展レビューを参照)。 現在は、薬 […]
オディロン・ルドン《アポロンの馬車》1907年 油彩・キャンヴァス 個人蔵 ルドンの名品とルドンが論評した芸術家の作品130点 特別展「オディロン・ルドン 夢の交叉-画家として、批評家として-」が2025年10月24日~2026年2月23日、ヤマザキマザック美術館(名古屋)で開催される。 世紀末 […]
masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2025年10月4〜26日 関智生 関智生さんは1965年、奈良県生まれ。名古屋芸術大学卒業。英国ノッティンガム・トレント大学Fine Art(愛知県新進芸術家海外留学等補助事業研修員)で修士取得。セントラル・セント・マーティンス・ […]
杉浦非水《トモエ石鹸》1926年 国立工芸館蔵 前期展示(11/15‐12/25) 大正・昭和初期に流行したスタイルに焦点を 岐阜県美術館で2025年11月15日~2026年2月15日、「大正・昭和‘モード’の源泉-国立美術館 コレクション・ダイアローグ-」が開催される。 国立アートリサーチセン […]
2025年-2026年のアンドリュー・ワイエス展 《東京都美術館》 ☆東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展 2026年4月28日~7月5日⇨公式サイト 20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)の回顧展。91歳で没するまで自分の身近な人々 […]
柄澤健介 岐阜県美濃加茂市の美濃加茂市民ミュージアムで2025年9月20日~10月19日、「橋を渡す 柄澤健介展」が開催されている。2025年度の同市民ミュージアム現代美術レジデンスプログラムの一環。 美濃加茂市民ミュージアムでは開館以来、「芸術と自然」をテーマに現代美術レジデンスプログラムを継 […]
アメリカン・ポップ・アート・コレクション 三重県立美術館で2025年11月3日~12月28日、「ポップ・アート 時代を変えた4人」が開催される。 商品パッケージや報道写真など日常の物を芸術作品に取り込み、1960年代の米国のアート・シーンを席巻したポップ・アート。 本展では、ポップ・アートを代 […]
目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2025年10月12〜26日 中島晴美展 中島晴美さんは1950年、岐⾩県⽣まれ。⼤阪芸術⼤学デザイン科陶芸専攻卒業。2014年まで愛知教育⼤学教授を務め、その後、多治⾒市陶磁器意匠研究所所⻑。2009年度日本陶磁協会賞受賞。2023年、円空大賞展(岐阜県美術館) […]
《蝋燭》 大正期 福岡県立美術館蔵 過去最大規模の回顧展 愛知・豊田市美術館で2026年1月6日~3月15日、「没後50年 髙島野十郎展」が開催される。髙島野十郎展は東海地区で初めての開催となる。 初公開の作品や、岸田劉生など関連作家も含めた約170点を4 つの章で構成する過去最大規模の回顧 […]
映像作家、現代美術家の大木裕之さんが2025年10月14日、死去した。61歳。 東京都東村山市出身。桐朋高校から東京大学工学部建築学科に進学、卒業。イメージフォーラム付属映像研究所修了。 大学在学中から映像作品を制作。1989年から「松前君シリーズ」を開始。1990年、「遊泳禁止」がイメージフ […]
斎藤義重《複合体 95》1995年 日本の戦後美術の動向などを紹介 愛知・豊田市美術館で2025年10月4日〜12月21日、開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図|星図Ⅱ:独りと、集団と」が開催される。 同館は、開館30周年に合わせ、2025年6月から2026年3月までの10カ月 […]
《ボッレ》 1966-1967年 Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation Collection/ EMMA – Espoo Museum of Modern Art. ©Archivio Venini フィンランドを代表するデザイナーの回顧展 岐阜県現代陶 […]
1995年11月に開館し、30周年を迎える豊田市美術館で2025年11-12月、開館30周年記念イベントが開催される。 寺尾紗穂 庭園スペシャルライブ 美術作家とのコラボレーションや各地の古謡のリサーチ、文筆活動など幅広い表現をしているミュージシャン、寺尾紗穂さんを招き、庭園でスペシャルライブを開 […]
ファン・ゴッホ家のコレクションに焦点 愛知県美術館で2026年1月3日〜3月23日、NHK名古屋 放送100年記念・中日新聞社創業140年記念「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が開催される。前売券の販売は2026年1月2日まで。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日 […]
10月28日-11月26日に7企画を展開 名古屋・金山の未来を考えるプロジェクト「アートリンク金山」(クリエイティブ・リンク・ナゴヤ主催)が2025 年9月、新たなメディア&プロジェクト「MINED&MIND」をスタートさせた。 文化芸術による街の活性化や、新たな劇場の整備、アス […]
黄金の世界を旅する没入型展覧会 大阪・堂島リバーフォーラムで2025年12月5日~2026年3月1日、「クリムト・アライブ 大阪展」が開かれる。 伝統を打ち破って女性の力と装飾美を探求し、新しい芸術表現の形を模索した、19世紀末ウィーンを代表する画家、グスタフ・クリムト。 彼が描く魅惑的な絵画 […]
画家の上田薫さんが2025年9月26日、老衰のため死去した。96歳。スーパーリアリズムの画家で、1970年ごろから写真に基づいた表現を手がけた。 1928年、東京生まれ。東京藝術大学で油彩を学び、殻から落ちてくる生玉子がリアルに描かれた作品などが美術の教科書に掲載され、広く知られた。