2019年6月27日の毎日新聞夕刊によると、東京大が美術や音楽、演劇などの芸術実技の授業を本格導入している。専門を超えた斬新な発想力や多様な価値観を育てる狙いがある。6月11日には、画家で東京芸大教授のO JUNさんが本郷キャンパスでドローイング演習の初回授業をした。
学生は「自分で描いてみたい」「いろいろな刺激を受けたい」など、さまざまな動機で参加。本年度は18授業で、2017年度は4授業、昨年度は10授業だった。芸術的感性を科学研究やテクノロジー開発に生かす効果などが期待されている。詳しくは毎日新聞web、美術手帖webで。
東大が芸術実技を導入、O JUNさんがドローイング指導
- 2019年6月28日
- 2019年6月28日
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