朝日新聞夕刊(2019年7月31日)によると、重要文化財「信仰の悲しみ」(大原美術館蔵)などで知られる早世の画家、関根正二(1899年〜1919年)が没年に描いたパステル画「少女」が100年ぶりに見つかった。縦33.3センチ、横27.3センチで、1919年9月の遺作展に展示されて以後、行方不明になっていた。9月14日〜11月10日に福島県立美術館である「生誕120年・没後100年 関根正二展」に出品される。11月23日〜2020年1月19日、三重県立美術館に巡回する。
朝日新聞夕刊(2019年7月31日)によると、重要文化財「信仰の悲しみ」(大原美術館蔵)などで知られる早世の画家、関根正二(1899年〜1919年)が没年に描いたパステル画「少女」が100年ぶりに見つかった。縦33.3センチ、横27.3センチで、1919年9月の遺作展に展示されて以後、行方不明になっていた。9月14日〜11月10日に福島県立美術館である「生誕120年・没後100年 関根正二展」に出品される。11月23日〜2020年1月19日、三重県立美術館に巡回する。