- 2023年8月8日
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豊田市美術館でコレクション展 歿後20年 若林奮 2023年10月21日-12月24日に開催
《大風景 (4th Stage)》1964, 91年、アルミニウム、鉄、木、54.0×134.5×55.0cm 豊田市美術館蔵 ⒸWAKABAYASHI STUDIO 歿後20年 若林奮 愛知・豊田市美術館で2023年10月21日〜12月24日、「コレクション展 歿後20年 若林奮」が開かれる。 […]
《大風景 (4th Stage)》1964, 91年、アルミニウム、鉄、木、54.0×134.5×55.0cm 豊田市美術館蔵 ⒸWAKABAYASHI STUDIO 歿後20年 若林奮 愛知・豊田市美術館で2023年10月21日〜12月24日、「コレクション展 歿後20年 若林奮」が開かれる。 […]
正式名称、開館日、館長などを決定 愛知県豊田市が、建築家の坂茂さんが設計し、 同市美術館に隣接する同市小坂本町5-80に建設中の博物館の正式名称を「豊田市博物館」に決定し、2024年4月26日に開館すると明らかにした。同市は、シンボルマークとロゴも発表した。初代館長は、前豊田市美術館館長の村田眞宏 […]
堀尾昭子《無題》2021年 豊田市美術館蔵 撮影:中村マユ 1960-70年代 日常の感覚、体験を制作へと重ねた作家たち 愛知・豊田市美術館で2023年6月27日~9月24日、コレクション企画「枠と波 Frame and Wave」が開催される。約100点の作品で、主に1960-70年代の作家た […]
STANDING PINE(名古屋) 2023年4月15日〜5月13日 設楽知昭 2021年7月に白血病のため、66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の追悼展である。 没後、設楽さんの作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、愛知県美術館で開かれた […]
澤田華《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》 2022年 シングル・ヴィデオ・インスタレーション(プロジェクター、脚立、撮影用背景スタンド、他)東京都写真美術館蔵 吹けば風 Incoming Breezes 新進作家4人による新作 愛知・豊田市美術館で2023年6月27日〜9月24日、 […]
L gallery(名古屋) 2023年4月15〜30日 フジイ フランソワ フジイフランソワさんは静岡県生まれ。名古屋市在住。名古屋、東京、大阪などのギャラリーで個展を開催。名古屋では、L galleryで継続的に個展を開いている。 VOCA展2000で奨励賞を受けている画家である。美術館でも […]
ケンジタキギャラリー(名古屋) 2023年2月18日〜3月25日 森北伸 森北伸さんは1969年、愛知県生まれ。1992年、愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業。岐阜県多治見市在住。 筆者は、1990年代後半以降、かつて名古屋にあった画廊、白土舎での個展を中心に作品を見てきた。 名古屋市 […]
アートラボあいち(名古屋市中区) 2023年2月25日〜3月26日 絵画のふつうーふつうの絵画 GROUNDは、画家の小林孝亘さん、額田宣彦さん、丸山直文さん、高橋信行さん、猪狩雅則さんによって、2014年に結成された。 作品の展示と対話を通して、描く者と見る者が絵画をめぐる課題や問いを思考でき […]
佐藤克久《むかしむかし》 2013年 ©Katsuhisa Sato, 2018 コレクション展と新収蔵品展 豊田市美術館(愛知県)で2023年2月25日〜5月21日、コレクション展「小さきもの―宇宙/猫」が開催される。3月22日〜4月2日には、2022年度の新収蔵品展も開催される。 いずれも休 […]
2023年度も多彩な展覧会を開催 豊田市美術館(愛知県)が2023年度の展覧会ラインナップを発表した。 2月25日から始まる「ねこのほそ道」展に続き、国内の気鋭の若手作家4人を紹介する「吹けば風」展、建築家・谷口吉生さんの代表作として知られる同館で見るアメリカ近代建築の巨匠「フランク・ロイド・ラ […]
佐々木健 《ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike 泉太郎、大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平、中山英之+砂山太一 猫ブーム到来ともいわれる中、現代美術を通して、”猫的なるもの”を見る現代美術展「ねこのほそ […]
徳冨満《2D or not 2D》1993 年 プラスチックシートほか 豊田市美術館 17年ぶりの回顧展 徳冨満さんの全貌を紹介 愛知県美術館・豊田市美術館の同時期開催コレクション展「徳冨満──テーブルの上の宇宙」が、2023年1月から5月にかけて開催される。 徳冨満さん(1966–2001年 […]
⇒2023-2024年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新)はこちら ⇒2023-2024年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2023-2024年 主な首都圏 […]
⇒開催中の中部地方の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2022-2023年 主な展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川の美術館・博物館(随時更新)はこちら ⇒2023-2024年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) […]
会期中に講演会、映画上映会などを開催 2022年10月15日〜2023年1月29日に愛知・豊田市美術館で開催される展覧会「ゲルハルト・リヒター」で、講演会や映画上映会などのイベントが決まった。 ◎レクチャー「リヒターとアメリカ」 講師 荒川徹さん(視聴覚芸術研究・愛知淑徳大学准教授) ドイツのア […]
モノづくりにおける人の手わざの重要性 自動車産業が盛んな「モノづくり」の中心地、愛知県豊田市の豊田市美術館で2022年10月15日〜11月27日、「未生の美-技能五輪の技」が開催される。 製造業における手わざの意義と、卓越した技能が生み出す精確さの美を知ってもらおうという企画展。 山本糾《未生の […]
《ビルケナウ》2014年[CR 937/ 1-4] 油彩、キャンバス ゲルハルト・リヒター財団 ドレスデン・アルベルティヌム美術館での展示風景(2015年)Photo :David Brandt, courtesy Gerhard Richter Archive, Dresden ©️Gerhard […]
河原温と交流のあった5人がトーク 国際芸術祭「あいち2022」のトークセッション「河原温とは誰か?」が2022年7月31日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開催され、100人が参加した。 「あいち2022」のテーマ「STILL ALIVE」が、コンセプチュアル・アーティス […]
報道によると、彫刻家の岡崎和郎さんが2022年7月21日、虚血性心疾患のため、死去した。92歳。 東海地方では、豊田市美術館に「HISASHI」のシリーズなど、まとまったコレクションがある。 名古屋では近年、現代美術ギャラリーのSTANDING PINEで作品を発表していた。 「岡崎和郎 小 […]
ON―ものと身体、接点から 愛知県清須市の同市はるひ美術館で2022年6月25日~8月21日、物と物、身体が接するという視点から、4人の若手作家の作品や制作過程に注目した現代美術展「ON―ものと身体、接点から」が開かれている。 「触れ合う」「こすれ合う」「表面を流れる」「転がる」など、物と物、身 […]