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ノーベル文学賞にオルガ・トカルチュク、ペーター・ハントケの2氏

 2019年10月11日の朝日新聞などによると、2018年のノーベル文学賞はポーランドの作家、オルガ・トカルチュクさん、19年の同賞はオーストリアの作家、劇作家のペーター・ハントケさんに決まった。トカルチュクさんは1962年、ポーランド生まれ。1996年の小説「プラヴィエクとそのほかの時代」はポーランドの激動の20世紀を神話的に描き、高く評価された。「逃亡派」で2018年、英国のブッカー国際賞を受賞。ほかに長編「昼の家、夜の家」などで知られる。ポーランドを東欧でなく、東西からの複雑な歴史的影響を受けた中欧と位置付けている。ハントケさんは1942年、オーストリア生まれ。代表作は、「幸せではないが、もういい」(72年)など。60年代の「観客罵倒」「カスパー」などの前衛演劇の戯曲でも知られ、ヴィム・ヴェンダース監督の映画「ベルリン・天使の詩」などの脚本も手掛けた。旧ユーゴスラビア紛争では、親セルビアの立場でNATOによる空爆など欧米の介入を批判し、論争を巻き起こした。詳細は、朝日新聞のweb

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