フェスティバル/トーキョーが参加アーティストを発表

 フェスティバル/トーキョー実行委が、10月5日〜11月10日に東京芸術劇場、あうるすぽっとなどを会場に開く国際芸術祭「フェスティバル/トーキョー19」の参加アーティストを発表した。8カ国の拠点から、12組の多彩なアーティストが集結し、15以上のプログラムを展開。日本・ポーランド国交樹立100周年記念事業として、ポーランドの演出家、マグダ・シュペフトの新作も上演する。中国、韓国の実力派、日本の若手の作品なども。プログラムの詳細は7月11日に発表される。
 オープニングプログラムでは、豊島区内の複数の商店街を舞台に新たな「まつり」を開催。当プログラムのために結成された舞台美術家コレクティブ「セノ派」がまつり/コミュニティの本質を再発見するプロジェクトを展開する。2014年から始めた「アジアシリーズ」は、「トランスフィールド from アジア」と形を変え、フィリピンやラオスのアーティストのほか、メディア・アーティストの谷口暁彦さんが参加。国や分野の枠組みが混ざり合っていく現在進行形のアジアの舞台芸術やアートを紹介する。ディレクターは長島確さん、共同ディレクターは河合千佳さん。
 参加予定アーティストは、次の通り。
 セノ派(杉山至、坂本遼、佐々木文美、中村友美)キム・ジョン(韓国)、北澤潤(日本、インドネシア)、ドキュメント(日本)、マグダ・シュペフト(ポーランド)、香料 SPICE(中国)、Hand Saw Press(日本)、神村恵(日本)、JK・アニコチェ(フィリピン)×山川陸(日本)、オクイ・ララ(マレーシア)×滝朝子(日本)、ファンラオ・ダンスカンパニー(ラオス)、谷口暁彦(日本)
 

最新情報をチェックしよう!
>伝えること、文化芸術とメディアについて

伝えること、文化芸術とメディアについて

1980年代から、名古屋、東京、関西で文化芸術を見てきた。新聞文化面、専門雑誌、「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、自ら新聞文化欄を編集、美術、映画、演劇などの記事を書いてきた。2000年代に入ると芸術批評誌を立ち上げ、2019年にはWEBメディアを始めた。文化芸術とメディアの関係、その歴史的展開、メディアリテラシー、課題と可能性、レビューや伝わる文章の書き方、WEBメディアの意義、構築方法について、若い世代に伝えたいと考えています。

CTR IMG