相羽規充さん死去 82歳 名古屋芸術大名誉教授、前メナード美術館長

 2021年7月29日の東京新聞(WEB)などによると、 名古屋芸術大名誉教授で、前メナード美術館長の相羽規充さんが2021年7月26日、死去した。82歳。

 名古屋市出身で、中日新聞社事業局長、名古屋市文化振興事業団理事長を務めた。

 中日新聞社事業局の在籍時、エル・グレコ展、 ゴッホ展、ピカソ展、パヴァロッティ公演など、数多くの展覧会やコンサートなどの事業を手掛けた。

 その後、名古屋芸大時代には、美術文化政策、アートマネージメント、ミュージアム運営、芸術と社会の関わりなどを担当した。メナード美術館長としても活躍した。

 筆者は、外部講師として名古屋芸大に招いていただいたこともあった。

 その他、公私とも大変、お世話になりました。
 いろいろな場面で声を掛けていただきましたが、特に、美術館学芸員や中日新聞社事業局のメンバー、美術家の皆さんなどに交じって参加させていただいた毎冬恒例のスキー温泉バスツアーでは、貴重な時間をご一緒させていただきました。

 新聞で訃報を知り、驚いています。

 謹んでご冥福をお祈りします。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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